2013年9月16日月曜日

ADAギャラリーへ行って来ました

連休中は、友人と新潟方面へ遊びに行き。
そのなかでADA ネイチャーアクアリウムギャラリーへいって来ました。
6月くらいから閉館していたようですが
ついこの間、お盆辺りから新レイアウトの水槽になってギャラリーが再開されたそうなので
どんな風になったのか超楽しみにしてたんです ^^
台風が近づいており雨が降ったり止んだりの生憎の天気でしたが、無事辿り着けました。
   
連休中もあってか駐車場はほぼ満車で、たくさんの見学者で賑わっていました。
  
レイアウト水槽の裏側も見れるのはいいですね。底床とか参考になります。
ってか有茎草の密度ヤバイな・・・こんなビッチリ茂るもんなんですね、勉強になります。
   
90cmクラスの水槽がずらずら~っと並んでて壮観です!
  
水槽の写真を幾つか撮ってきたのでご紹介。
※正面からまともに撮影すると自分の姿がガラスに写り込むので斜めからですが、あしからず。
ほんとどれも綺麗なレイアウト水槽ばかり
コケもほとんど見る影も無く水草も元気で、徹底した管理がされている様子が窺えます。
照明はほぼ全てグランドソーラーシリーズのメタハラ+蛍光菅のヤツが使われていました。
凄まじい明るさで、水草からは光合成の気泡ブクブク上がっていましたw
光の色温度は8000~10000K程でしょうか?青緑っぽいような光で、水草のグリーンが超鮮やかに
クッキリ見えます。写真は色合い補正まったくかけてないです。
  
続いて、アクアスカイ照明のレイアウト水槽。たぶんアクアスカイ361かな?もっとLED水槽があると思っていたのですが、ほとんど置いてなくてちょっとガッカリ。
他、3つ程アクアスカイ水槽がありましたが、実験水槽だから撮影しちゃダメとのことでした。
実はアクアスカイの実物を見るのって初めてで、まず本体の薄さにビックリw
さて、照度はそんなに明るくない感じがしました。もっと爆光を想像していたから少し拍子抜け。
色調はナチュラルホワイト系で、見た感じ色温度6000K程に見えました。
でもカタログ値では7000Kって書いてる、うーん・・・7000はもっと青白いと思うが。
   
私のLED照明もなんですが、水草が黄緑色っぽく見えるのはアクアスカイも一緒の様です。
水草は前景はグロッソ、後景がロタラなど色々な有茎草のミックス。
メタハラ照明に照らされた他のレイアウト水槽に比べ、ちょっと草に勢いがない感じかな。
あ、アクアスカイ水槽だけ窓辺に並んでる事は、つっこまない事にします。
   
アクアスカイを下から覗き込んで中の構造もジックリ観察。
たぶんLED3つ直列×10列の回路になっているっぽい。LEDはアルミ基板実装、それをアルミの
本体ヒートシンクに直付けした構造のようです。
   
佗び草、水上葉だと水槽とはまた違った魅力がありますね。いつか佗び草やってみたいなぁ。
これの照明はアクアスカイ(301 ハイタイプ)でした。
   
他、水上葉の水槽がたくさんありました。これも照明はアクアスカイ301ハイタイプ。
支柱はアクリルではなく、ステンレスロッドのスタンドに支えられ、高い位置から光を当てれる
ようになっています。スタイリッシュでカッコイイです。
  
いや~、ADAギャラリー凄くよかったです。
しかし凄過ぎて、自らの水草水槽のセンスの無さを痛感しまくりで挫折感もあったり・・・
あと、一緒に来た友人はヤマトヌマエビのツマツマする姿に熱中して、エビの写真ばっかり
撮っていましたw また機会があったら来たいと思います。  
  

2 件のコメント:

  1. こんにちは!

    ギャラリー、行った事ないのですが、裏側まで見せるところが自信の現れですね。

    アクアスカイの良くできているところは、アクリル部だけではなくて、アルミの放熱部ですね。

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    1. さすさん、こんばんわ。

      自分の水槽でも裏側ってちゃんと見たことなんて無い
      というか現状どうなってるのか自分でもよく判らない部分ですけどw
      とにかくADAギャラリーの水槽は水草やコケの手入れが隅々まで行き届いてます。ほんと日頃どんだけメンテナンスやってるのかってくらい。
      アクアスカイの本体はアルミ押し出しで出来てると思うんですが、表面処理がしっかりしてる印象で高級感あります。
      このアルミ本体ヒートシンクだけあれば自作LED照明が好みで作れちゃいそうですw

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