2015年6月9日火曜日

60cm陰性水草水槽-12ヶ月目

立ち上げてから1年が経過しました。
前回のメンテ、ろ過能力が低下してしまった底面フィルターを撤去と底床の洗浄と敷き直し後の
現在の60陰性水草水槽の様子です ↓
メンテ前のろ過の構成は、底面式フィルター(エアーリフト式)+外部フィルタ(VX-75)の二段構えだったのですが底面フィルターの出水パイプが無くなったら結構見た目スッキリしましたね ^^
現状でのろ過は外部フィルターのTetraのEXフィルターVX-75だけなりましたが、
メンテ後に水質はすぐに改善しました。まず油膜が消え、ガラス面の茶ゴケも出なくなりました^^

草の調子が回復したかはまだ判らないですが、痛み具合が酷いバリスネリアは除去。
この1ヶ月でボルビチス ヒュディロティは新葉を次々と展開して勢力拡大中。
セミナローは中に埋もれてしまい・・・ほとんど見えなくなってしまいましたね。
プテロプスは相変わらずパッとせず。

あと、魚を久しぶりに追加しました。プリステラを12匹ほど入居させました。
写真では目立たない地味なお姿ですが気に入ってます。
グリーンネオン、8匹くらい居るんですがカメラを構えるとサッ!と草の陰に隠れてしまって写る事が滅多にないシャイっぷり。
ラスボラ達は20匹近く入れていたのですが、ずいぶん減ってしまいました。今9匹。
原因は飛び出し死です。朝になると水槽下で干からびてる事案多数w
夜に家族の物音(たぶん水槽の前を歩いた時とか)に寝ボケてパニックになってジャンプして
外に飛び出してると思われます。ラスボラはとにかくアホで驚くとすぐパニックに陥る。
そんで、やたらジャンプ力が高くて20cmくらい上がる。飛び出し防止策でガラス蓋をやってますが、蓋の隙間から飛び出していくみたいです。
プリステラは堂々としてて、性格は落ち着きがあります。驚いたとしてもパニックになりませんし、夜は草の陰で寝てるので寝ボケたりもしない。
 
今すごく気になってるのが、カワコザラガイです。増えすぎて困っています。
写真の草に付いてる小さい白いツブツブがそいつら。
夜とかに電気をつけて水槽を見るとガラス面にビッシリ居たりして気持ち悪いんですよねコイツ。
色が半透明で見え難いし、小さくて平べったいので手作業で完全除去は困難極まれり。

色々と水槽の記事を読み漁って調べてみたら、チェリーバルブという魚が食べてくれるらしい。
こんど試しに購入して入れてみようと思います。

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